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松下電工　ＬＥＤベースダウンライトシリーズ　６月２０日より販売開始長寿命・省エネを実現

2005.02.21 15:50

　松下電工（大阪府門真市）は、ＬＥＤ照明器具で国内照明業界最高の明るさと長寿命、省エネを実現した「ＬＥＤベースダウンライト」シリーズを、６月２０日より販売する。
　近年、ＬＥＤはその高輝度でコンパクトという特性を活かし、信号機や携帯のバックライトなど直視用途での使用が増加している。また、将来的には長寿命、省エネ、省資源な次世代のあかりとして様々な用途の中で幅広い市場への普及が期待されている。
　明るさは、直下照度で１００Ｗ白熱灯、平均照度で４０Ｗ白熱灯クラス、白熱灯並みの明るさと長寿命、省エネを両立したことにより、ランプメンテナンスが困難な場所、長時間点灯が必要とされる場所など、従来の照明器具では不可能だった場所での設置が可能となった。価格はオープンとなっている。