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丸紅のマンション戦略セミナー　３月８日有楽町にて

2003.02.17 17:15

　日本計画研究所主催のＪＰＩ特別フォーラム「総合商社丸紅のマンション事業戦略〜創生期から現在までのマンション開発泣き笑い〜」が、３月８日午前１０時より、千代田区有楽町のＪＰＩカンファレンススクエアで開催される。参加費は１名２万４９７０円（税込）
　このセミナーは、丸紅の開発建設部門長代行兼開発建設部門ＣＩＯの太田修一氏を講師に招き-マンション市場の現状認識と展望-丸紅のマンション事業戦略について講義をするもの。
　丸紅は１９６３年のマンション事業開始以来、６万３３０１戸（２００２年３月末迄）のマンション供給を行ってきた実績を有する。ファミリー向けマンション「ファミール」の供給を軸とするスタンスを保つ一方で、少子化・老齢化によるニーズの変化、デフレによる経済環境の変化に対応してゆく体制づくりを行っている。
　今回は、同社の基本戦略に始まり「マンションのＩＴ化」「団塊世代マンション」「ＰＦＩ事業への参画」「不動産ファンド／ＳＰＣの活用」「海外（上海）における事業展開」など、今後の事業戦略についてもレクチャーを行う予定だ。
　問い合わせは日本計画研究所TEL０３-３５０８-９０７０まで。またhttp://www.jp.co.jp/でもフォーラムの最新情報を見ることが可能になっている。尚、参加費支払いは事前の銀行振込となっている。