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大和ハウス 神戸医療産業都市にレンタルラボ「ディー・ピー・ラボ神戸」竣工
2026.10.26 13:43
大和ハウス工業(大阪市中央区)は、神戸市中央区の神戸医療産業都市で開発を進めてきたレンタルラボ「DP-Lab KOBE(ディー・ピー・ラボ神戸)」が竣工し、19日に竣工式を行ったと発表した。
立地は兵庫県神戸市中央区港島南町6丁目。ポートライナー「計算科学センター」駅から徒歩4分で、同駅とは連絡デッキで直結する。
建物は敷地面積3095・75㎡、延床面積9144・42㎡、賃貸面積5501・64㎡、鉄骨造地上6階のレンタルラボ施設。研究区画はワンフロア1040㎡で、98㎡から最大14区画に分割可能。実験排水処理設備や危険物保管設庫などを備え、重篤な危険性が低い病原体などを扱う「BSL2」および人体への影響が小さい遺伝子組換え生物などを扱う「P2」レベルの実験に対応できる。床荷重は1t/㎡を確保する。また施設内には合計6・88㎡の危険物倉庫を設置し、各種試薬等の適切な保管に対応する。
空調や給排水0などの配管・設備機器を屋外に集約するメカニカルバルコニーを採用し、入居テナントごとの設備変更に対応。また室内を通らずに外部から直接配管や設備の点検・搬入出を行えるほか、緊急時の避難経路として活用できる。
共用施設としては約240㎡、約21席の交流スペースやコワーキングスペースを設置する。また入居者だけでなく外部の人も利用できる貸会議室を設置。2027年度中には無人コンビニの設置も予定。環境対策としては149kWの壁面太陽光発電を設置する。
大和ハウス工業は今後も持続可能なまちづくりに貢献するため、地域社会のニーズに対応する研究施設を供給することで、暮らしを支える「生活インフラ」の整備を拡大していく構えだ。



