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大東建託 「(仮称)高岡江尻センタープロジェクト」始動 初のまちづくりと富山県高岡市でスタート

2026.08.24 11:05
大東建託(東京都港区)は20日、富山県高岡市向野町で「(仮称)高岡江尻センタープロジェクト」を本格始動し、その拠点となる複合施設「(仮称)高岡江尻センター」を建設すると発表した。着工は9月を予定し、開業は2027年を予定している。地域コミュニティの中核を担うまちづくりの開発は同社で初めての取り組みとなる。
「(仮称)高岡江尻センター」は敷地面積3080㎡、建築面積1173㎡、木造(一部鉄骨造)2階建て。施設には15戸の賃貸住宅のほか、ケアパートナー(東京都港区)が運営する定員約40人規模のデイサービス、ベーカリーカフェ、コミュニティスペース・広場等を併設する。
同施設では誰もが参加できる「みんなの食堂」や、地域住民・事業者が知識やスキルを教え合う「学びのプログラム」等の実施を予定している。運営には運営主体として一般社団法人を今秋にも設立する予定。同法人が中心となってイベントの企画・運営やエリアマネジメントを担う。
大東建託はこれまで賃貸住宅事業を通じて「住まい」や「暮らし」に向き合ってきた経験を生かし、地域課題や特性に応じた持続可能なまちづくりにより地域の価値向上に貢献するため、「自治体全域開発型」、「住宅地自社開発型」、「拠点づくり型」、「復興支援住宅」の4つのアプローチでまちづくりを進めており、「(仮称)高岡江尻センター」は「拠点づくり型」に該当する。
同社グループではプロジェクトの最初の実践の場として高岡市に着目した理由として、地域に根付くものづくり文化や、人と人とのつながりを大切にする風土に大きな魅力を感じたためとする。地域の人々が長年にわたり育んできた地域の力を礎に、単に建物を整備するだけでなく、ともに新たなコミュニティを育む場として高岡市での開発を決定したとしている。



