週刊ビル経営・今週の注目記事
毎週月曜日更新
「エムズクロス福岡大名」竣工 三菱地所の都市型商業ビルが福岡に進出

2026.06.08 11:27
三菱地所(東京都千代田区)は、福岡市中央区で開発を進めてきた都心型商業ビル「エムズクロス福岡大名」を竣工させた。
立地は福岡市中央区大名1丁目の新雁林町通り沿い。同社では大名エリアについて、福岡城の城下町に由来する入り組んだ路地や町家といった歴史的な面影を残している一方、個性的な店舗や飲食店が集積し、若者や観光客で賑わう商業集積地としている。「エムズクロス福岡大名」は多種多様なテナント構成や地域に配慮した建物計画により、来街者や地域住民のニーズに応えていく。
同ビルは敷地面積710・86㎡、建築面積453・93㎡、延床面積3021・79㎡、鉄骨造地上8階建て。
外廊下の手摺には木のルーバーを採用。シルバーを基調とした建物全体の外装計画と合わせて、グレーの塗装を施した。
三菱地所の都心型商業施設ブランド「エムズクロス」は東京都内で4物件を供給しているが、第5号物件で初めて東京都以外での展開となった。入居テナントにはアパレル、スポーツ、フィットネス、アミューズメント、コワーキングなど8店舗が出店する。



