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日本リージャス　第3四半期にビジネスセンターを新たに8拠点開設

2014.07.28 17:01

　日本リージャス（東京都新宿区）は、今年第３四半期（７月～９月）に、北海道、九州を含めた日本全国に全８拠点のビジネスセンターを大幅に拡充する。
　企業業績の回復や起業意欲の高まりによるオフィス需要の増加、さらにはフレキシブル・ワーキングを導入するビジネスマンや企業の増加など、近年の動向により、敷金・礼金ゼロといった初期投資を大幅に抑えた経済的な利点、保証人不要、１名・１カ月から利用可能なことや机・椅子等のオフィス備品完備といった使いやすさを特長にもつ同社のビジネスセンターの利用ニーズがこれまで以上に拡大している。
　日本リージャスでは、現在３９拠点のリージャスブランドと１６拠点のオープンオフィスブランドの２種類によるビジネスセンターを日本全国１３都市に合計５５拠点展開している。新たな８拠点の開設地は、リージャスブランドで７月に恵比寿、９月に原宿、芝大門、大阪・西梅田に４拠点。オープンオフィスブランドで７月に池袋、札幌、８月に博多、京都烏丸に４拠点。これらが開設すると、第２四半期（１月～３月）まで開設した７拠点を加えた１５拠点の拡充となり、国内ネットワークが６３拠点に拡大する。
　「第３四半期の拠点拡大は、さらに様々な業種・サイズの企業様に利用いただけるよう、地域面と価格面の２つの拡大の意味を持っています。問い合せ、センターの出店要望が多い恵比寿、原宿、芝大門、梅田の拡充。札幌、福岡といったすでにリージャスがある地域へのオープンオフィスブランドの投入。新市場の京都、池袋への展開。すべてが、それぞれの土地のビジネスマン、起業家、中小規模企業はもちろんのこと、大手企業やグローバル企業などの幅広い利用者の利用ニーズを満たすことができるようにプランされています。今年に入ってから開設した７拠点とともに、新たに開設する８拠点も、多くの方に利便性高く利用いただけると自負しています。各ビジネスセンターで提供するワークプレイス・ソリューションが、日本全国のビジネスの活性化に貢献できることを願っています」（代表取締役社長　西岡　真吾氏）