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イオンモール/ほか 中国・武漢市で1号店がオープン

2015.12.22 10:26

 イオンモール(千葉市美浜区)および永旺夢楽城(湖北)商業管理有限公司は19日、中国湖北省武漢市東西湖区に、湖北省で初となる「イオンモール武漢金銀潭(ぶかんきんぎんたん)」をオープンした。同施設は平成23年にイオンモールと武漢市人民政府が締結した「大型ショッピングセンターを5年以内に5カ所以上開設する協力協定」に基づき出店するもので、武漢市におけるイオンモール1号店となる。同市では「イオンモール武漢金銀潭」のほか、「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」、「(仮称)イオンモール武漢石橋」と既に2カ所の出店が決定し着工している。
 「イオンモール武漢金銀潭」は、武漢市中心の北西部「東西湖区」に位置し、区の東側は国家級の開発区に指定され人口増加が著しい「武漢臨空港経済技術開発区」と隣接する。周辺は外資企業が多数進出し、地下鉄2号線の始発駅「金銀潭」駅に隣接しているほか、市内の主要環状線からもアクセスが良好なため、広域からの来店も見込まれる。施設は地上4階地下1階建て、敷地面積は約8万8000㎡、延床面積は約18万2000㎡。核店舗はイオン武漢金銀潭店、アンカーテナントとして「ユニクロ」、「ニトリ」などが出店している。

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