不動産トピックス

【第28回不動産ソリューションフェア&シンポジウムみどころ】セミナー「テナントビルにおける電気料金の課題解決」

2026.10.12 14:20

10月15日(木)E会場 12時05分~12時30分
講師 日本テクノ 営業本部 営業推進部 ET・営業課 販売係 課長 人見幸夫氏

電気料金自動検針システムを提案
 一昨年、昨年と続き今年も保安管理や省エネ支援、電気設備の改善などをトータルにサポートできる日本テクノ(東京都新宿区)が出展する。12時5分からは「テナントビルにおける電気料金の課題解決」と題した、セミナーも開催する。
 日本テクノは電気に関するトータルエネルギーソリューションサービスを不動産オーナー向けに提案しており、「電気の“見える化”」や「電気の“理解(わか)る化”」を通じて、省エネおよび生産性向上や業務改善の支援につなげてきた。強みは電気に関する問題であれば、川上から川下までまとめて対応できること。オフィスビルや商業施設などを保有・管理するビルオーナーおよびデベロッパーには、テナントビルの電気料金自動検針システム「ECO-TENANT」を提案。スマートメーターを設置することで、電気料金の使用状況などを明確に把握できる。その結果、検針・請求・回収業務といった負担をまとめて解消。オーナーだけでなくビル管理会社にとっても業務負荷の解消につながるため、自動検針システムに切り替えるビルは多い。
 ブース出展の内容およびセミナーは、前述の「ECO-TENANT」を紹介する。年々不動産業界では人手不足や業務の効率化が求められており、高圧受電設備における電気検針業務も改善が求められてきた。特に一括受電設備であれば、ビル全体での電気使用量しか把握できないため、テナントへ電気料金を個別に算出して請求することとなる。算出方法もオーナーやビルによって異なり、テナントからは算出方法に不透明さを感じることもある。この不透明さの改善や検針業務における負担軽減に注目されているのが同社の自動検針システムである。
 営業本部 営業推進部の人見幸夫氏は「オーナーや管理会社にとって手間となる電気料金の回収業務がなくなり、かつテナントにとっては料金の明確化・公平化にもつながります。中には従前のオーナーから引き継いだ新規のオーナーが、10年以上も前の算出方法を続けたことで、支払い額(負担の割合)が高くなったケースもあります。個別検針であれば読み間違いなどによるヒューマンエラーも少なくありません。子メーターをスマートメーター化することで、これらトラブルの解消とともに、スマートメーターの有効期限管理や更新も当社が請け負うため、業務そのものの手離れとなります」と語った。
 大手電力会社を中心にここ数年で特別高圧・高圧の電気料金の見直しが始まった。テナントへ電気料金を個別に算出して請求するビルの場合、算出方法がまた変わることとなる。この機会に業務負担改善およびアウトソーシングとして「ECO-TENANT」を検討してはいかがか。




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