不動産トピックス

編集後記

2019.11.25 10:41

 海外生活の長い友人が帰国。食事をしていると「これって好きじゃなかったよね」と聞くと首を横に振りながら「いや、好きじゃない」。首を縦に振り「うん、好きじゃない」と、相手の質問に対応する答えが日本語の会話。だが海外で英語生活が長いと、日本語の会話でも英語脳になってしまうらしい。否定疑問文の質問はやめた方がいいのだ。以前指摘したところ、「何で?○○じゃないから、答えは『ノー!』」という。彼らにとっては「○○じゃないよね」、「○○だよね」という聞き方に対する答えは同じ、「ノー!」なのだ。日本語はやはり和と尊しとしているんだなとひとりごち。(高橋)

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