不動産トピックス

編集後記

2019.01.15 11:38

 昨年末、同僚が取材先から頂戴してきた鮭の切り身。1尾を半分ずつパックされたもので、これまで見たことのないような代物。頭は「怖い」という理由で不人気だったが、あまり気にせずに分け前を得ることになった。ふつうの切り身はさておき、頭の調理。塩も振ってあることなので、お茶漬けにしてみる。可食部分が少ないかと思っていたが、この鮭は健康優良児。頭のなかにも身が詰まっていて、味もさすが。「食べられるところなら」と眼球も口のなかに。見た目は悪いが、コクのある一口。ラベラれることの幸せをかみしめた。以上、2019年正月の唯一の思い出。(萩原)

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