不動産トピックス

編集後記

2017.02.06 14:10

 たばこを吸う人間にとって肩身の狭い社会になったと言われるが、たばこに対する考え方は千差万別。吸う人・吸わない人のどちらも快適だと思える社会を目指す風潮は、自然な流れなのだろう。私はたばこを吸う側の人間なので、喫煙できる場面が生活の中で減っていることを肌で感じている。そんな中、最近勢力を拡大しているのが加熱式たばこ。においが少なく、煙が少ない加熱式たばこや電子たばこを扱う店舗を街中で見る機会が増えてきた。これらがより多くの市民権を得ることができれば、不動産経営者にとっては有望なテナント候補となるに違いない。(鵜野)

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