不動産トピックス

編集後記

2016.12.19 11:45

 大河ドラマの最終回に年の瀬を感じる。大河ドラマはその出来如何も非常に重要だが、「題材が何か」というのも私にとっては大きな関心事。主題となった人物・時代についての関連書籍はたくさん出るし研究が進むきっかけにもなり専門書も出る。東京や大阪、それに所縁の地などにある博物館では関連した展示が行われ史跡も整備されたりする。場合によっては魅力的なグッズも販売される。つまり大変出費がかさむのである。今年の『真田丸』は私の心を直撃。日々充実していく本棚と反比例して寂しくなりゆく懐具合。さて、来年はどうなることか。(上山)

PAGE TOPへ