不動産トピックス

編集後記

2012.12.10 14:00

 第46回衆議院議員選挙が4日に公示され、480の定数に対しておよそ1500人が立候補の届け出を行い、12日間にわたる選挙戦がスタートした。前回の衆院選から3年3カ月、国民の期待を背負って誕生した民主党政権への審判が下されることになる。また、今回の選挙は政党数の多さも過去の選挙に比べて際立っている。街頭演説や報道等が連日目に飛び込んでは来るものの、いずれの政党が掲げる政策も大きな差はないように感じられる。真に国民の未来を考えての離合集散なのか、はたまた己の利権を守るためなのか。私たちは非常に難しい見極めを迫られている。

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