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「ザ マリタイムホテル 横浜ベイ」宿泊予約開始 1936年竣工の「横浜郵船ビル」をプライベートホテルに

2026.11.02 11:37
Plan・Do・See(東京都港区)は、横浜市中区で開発している「ザ マリタイムホテル 横浜ベイ」の宿泊予約を開始した。開業は2027年1月30日を予定している。
同ホテルは1936年竣工の「横浜郵船ビル」をプライベートホテルにコンバージョンするもの。正面にある16本のコリント式列柱が並ぶクラッシックな外観が印象的な古典主義様式の建物で、2003年には建物1階部分が「日本郵船歴史博物館」に改装され、日本郵船の歴史を伝えて市民に親しまれてきた。
立地は横浜市中区海岸通3丁目。みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩2分の場所に位置する。
建物は敷地面積5507・14㎡、延床面積7163・25㎡、地上4階建て。
客室は全50室。客室デザインには日本郵船の航路にある世界の港をテーマとし、色彩や素材、織りの重なりから、その土地の空気を感じられるよう仕立てる。家具には有田焼の天板を用いたテーブルや、世界各地から選んだファブリックを纏うチェアなどを用意する。
また日本郵船の横浜支店だった建物の背景を生かし、この場所や時代に由来する船の模型やかつてのクルーズ船の調度品も館内のアートとして据え、空間デザインのコンセプトに取り入れた。ロビーは船内劇場の入口、ダイニングは船上デッキでの食事、バーは東西の文化が交わる実験の場として構成した。
共用施設としては宿泊者が自由に過ごせるラウンジ、国内ホテル初となる「Nike Strength」のトレーニング機器を導入した24時間利用可能なフィットネスジム、インルームスパやレンタルバイクなどを設ける。
コンセプトは「文化と感性が響きあう航海へ。」。Plan・Do・Seeでは「この場所に刻まれた航海の記憶と夢を受け継ぐホテル」と位置付けており、「海を越え、時を越えるひとときの航海へ、ここに訪れる皆様をお連れします」と意気込みをコメントしている。



