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東通グループ AM事業に参入へ ファンドで2000億円運用

2026.10.26 13:46

 東通グループ(東京都港区)は、アセットマネジメント事業を展開する。2027年4月をメドに事業を開始し、2030年には東通グループが抱える運用保有資産残高3000億円のうち、2000億円をファンドにて運用していく予定。
 東通グループは、不動産投資・保有、不動産再生、不動産開発を手掛けており、レジデンス・オフィス・商業・ホテル等のアセットを対象とする。投資エリアは、中央区・港区を中心とした都心6区を最重要エリアとして位置付けるとともに、豊島区、台東区、目黒区、品川区においても選択的かつ重点的に投資を強化する。さらに、大阪・福岡をはじめとする主要都市へも展開している。
 累計投資額は1700億円を超え、現在運用保有する資産額は1000億円超。グループの中長期的な成長戦略として2030年までに「運用資産3000億円規模の達成」を目指している。そのうち2000億円をアセットマネジメント事業に振り向ける。運用内訳は2000億円のうち、オフィスが約1000億円、レジデンスが約500億円、ホテルが約500億円。
 東通グループは25年4月に専業子会社「東通アセットマネジメント」を設立、今年6月までに総合不動産投資顧問業登録を終わらせており、27年3月までに金融商品取引法に基づく投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業の登録を予定する。東通グループの桜井吉男執行役員は「すでにスペシャリストの採用を進めており、事業の体制は構築している」と話す。




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