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「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」業務棟名称は「大崎リバーウォークタワー」に

2026.10.19 11:14

 東急不動産(東京都渋谷区)は、参加組合員として参画する「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の業務棟名称を「大崎リバーウォークタワー」に決定した。業務棟の竣工は2027年2月を予定している。
 事業の街区名称は「大崎リバーウォークガーデン」で、開発地は東京都品川区東五反田2丁目。JR「大崎」駅から徒歩約5分、同「五反田」駅から約8分の目黒川沿いで、業務棟「大崎リバーウォークタワー」、住宅棟「ブランズタワー大崎」、「(仮称)東五反田さんかく公園」で構成する。
 「大崎リバーウォークタワー」は敷地面積約9210㎡、延床面積約6万9240㎡、鉄骨造(地上)鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)地上20階地下2階のオフィスビル。
 オフィスは基準階面積2562・04㎡。業務棟低層部には多種多様な属性のエリア利用者が交われるオープンな空間「OSAKI COLLAB BASE~Studio & Rooms~」を整備。約8~30名を収容可能な貸会議室・スタジオを計7室設けるほか、「Riverside Lounge」では目黒川沿いで外光を感じながら作業ができる環境を提供する。
 住宅棟は敷地面積約4440㎡、延床面積約4万3200㎡、鉄筋コンクリート一部鉄骨造地上40階地下1階、総戸数389戸。竣工は2027年5月を予定している。
 住戸は専有面積30・02~282・57㎡、1K~3LDKの間取りを用意する。
 住宅棟低層部には保育所を整備。業務棟低層部や隣接する公園と連携し、子育てと多様な働き方を両立しやすい環境を整える。
 外構の緑とつながる共用部2階のグランピングテラスでは、キャンプ道具を用いて目黒川の桜を眺めるバーベキューなどが可能。
 敷地内には地域共生の活動拠点「TENOHA大崎」も開設する。「TENOHA」は東急不動産が展開する地域共生の活動拠点で、大崎には利用者に日常の食を提供するオールデイダイニングを設置。自然環境に近い涼感を客席にもたらす「土の樹」の設置や自然光を木漏れ日のように取り込む「光の葉」を天井にちりばめるなど、アート・デザイン面と自然環境構築の面を兼ねる内装とする。また、約302インチの大画面を完備した100名規模収容のカンファレンススペースも備え、環境・サステナビリティの取り組みの発信を行うとともにエリアの環境意識を醸成。東急不動産が「渋谷サクラステージ」で展開しているスタートアップの育成・支援を「TENOHA大崎」でも実施する。
 公園には乳幼児を対象としたプレイマウンテンの遊具や、小中学生を対象としたクライミング遊具を配置する。また人工芝の広場は一つのラグのように設置。広場を囲うよう配置したベンチやロングテーブルなどはワーカー、住民から周辺事業者・来訪者までがそれぞれの時間を過ごせる場を提供する。
 東急不動産では「『職』と『住』が交わる『ボーダレススタイル』」を開発コンセプトに掲げており、業務棟、住宅棟、公園の境界を感じない一体的な空間設計により、「職・住の合流」が自然の中で行われる都市の庭園としての機能を街区全体で創出するとしている。働く場、暮らす場、事業者・来街者が集う場が交わる環境を設計して大崎・五反田エリアの潜在力を最大化。多数の機能が合流する創発的なエコシステムの実装をめざす考えを示している。




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