週刊ビル経営・今週の注目記事
毎週月曜日更新
不動産クラファンの新サービスを発表

2026.07.13 11:54
不動産の買取再生事業や収益不動産事業などを手掛けるセンス・トラスト(大阪市北区)は、今月7日より不動産クラウドファンディングサービス「SENSE OWNERS(センス・オーナーズ)」の提供を開始した。先月29日には記者発表会を開催し、同社の今中康仁社長のほか、元プロ野球選手で同サービスのブランドアンバサダーを務める糸井嘉男さんが登壇した。
「SENSE OWNERS」は、不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディングサービスで、透明性を重視した情報開示の徹底が大きな特徴。個人投資家へ厳選した優良不動産に少額から投資できる機会を提供する。
第1号案件は東京・八丁堀でのホテル開発プロジェクトである。これは、既存の建物を同社が取得し新たにホテルに建替えるもので、案件担当者が開発状況などを積極的に情報発信することで、高い透明性を担保する。今中社長は「今後は横浜、京都、大阪、神戸などでプロジェクトを展開し、単なる投資ではなく街づくりに参加するオーナー体験を投資家の皆さまへ提供していきたい」と抱負を述べた。
糸井さんは「SENSE OWNERS」のブランドアンバサダーとして、同サービスのCMに出演。「不動産クラウドファンディングに透明性を。」という同サービスのメッセージを体現するように、CMで糸井さんは上半身裸で鍛え上げられた肉体を披露している。糸井さんは「選手生命がいつ終わるか分からない中で、資産形成を検討するプロ選手は多くいる。『SENSE OWNERS』は10万円から始められるので、若い選手にも勧めることができますね」と述べた。



