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SANU 「HIKE 軽井沢」を開始 共同所有型セカンドホームの新プロジェクト
2026.03.02 11:13
SANU(東京都目黒区)は7日より、共同所有型セカンドホーム「2nd Home Co-Owners」の新プロジェクト「HIKE(ハイク) 軽井沢」の販売を開始した。
立地は長野県北佐久郡軽井沢町。「軽井沢」駅から車で約15分の場所に位置する。敷地面積4729・63㎡、延床面積553・98㎡。木造地上2階。客室延床面積79・14㎡。総戸数7戸で全室が浅間山ビュー。最大6名が宿泊可能。
販売価格は1口あたり年12泊利用可能で730万円(税込)。完成予定は2026年冬。先月28日より販売を開始した。全国の「SANU 2nd Home」、35拠点231室の利用が可能。取得から4年目以降に売却ができる。
プロジェクト名の「HIKE」には、ハイキングの途中にひらく感覚や小さな気づきに価値を置くまなざしが込められているという。
「HIKE軽井沢」は4つのスキップフロアを取り入れることにより、壁で仕切るのではなく高低差によって空間をゆるやかにつなぎ立体的な空間構成としている。家の中の移動そのものを「ハイキング」のような道中に変え、互いを感じながら個の自由も守られる豊かな距離感を創出。空間の中心にはキッチンとダイニングを設ける。一部客室はプライベートサウナや愛犬の同伴も可能。敷地内の共用部には共用の焚き火台、広場、ハーブガーデンエリアも新設する。
「HIKE」は地元教育機関との連携を通じた自然の中での学びの機会の提供など、地域に根ざした体験の提供も予定している。
先月16日に行われた新建築発表会では、代表取締役CEOの福島弦氏が「都会に住んでいる人が都会の生活を維持しながら、自然の中でもう1つの拠点を持てる。これを新しい生活様式、新しいライフスタイルとして提供していけることを目指している事業者になるかと思います」と挨拶した。



