週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

「西鉄柳川」駅前に「にぎわい交流施設」 観光案内所と店舗・宿泊の複合施設を開発へ

2026.03.02 11:24

 西日本鉄道(福岡市中央区)は「西鉄柳川駅周辺整備事業」の一環として、「西鉄柳川」駅前に「にぎわい交流施設」を開発すると発表した。着工は4月、開業は2027年6月を予定している。
 開発事業は同社が福岡県と柳川市と協働で取り組んでいるもので、「にぎわい交流施設」の開発用地は福岡県柳川市三橋町下百町。「西鉄柳川」駅西口の「西鉄からたち名店街」跡地に立地する。
 施設は延床面積1500㎡、建築面積941㎡、鉄骨造、地上2階。「水都柳川の新・縁日広場 The FESTIVAL WATERWAYS」をコンセプトに、柳川・筑後の魅力を発信する「観光地としての非日常感」と、地域住民も足を運びたくなる「ちょっと素敵な日常感」を融合させる。建物は和モダンな雰囲気の長屋風で、1階に観光案内所と物販や飲食店舗、2階に宿泊施設を導入する。
 「西鉄柳川駅周辺整備事業」は整備区域約6400㎡。西日本鉄道では2015年に東西駅前広場と東西自由通路の整備、駅舎の改修を実施。2019年からの今回の整備事業では「にぎわい交流施設」のほか掘割を駅前まで引き込み、乗船場、広場などを官民連携で整備する予定。




週刊不動産経営編集部  YouTube