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「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」二期工区に住宅棟「ブランズ星が丘テラス」開発
2026.02.16 10:39
東急不動産(東京都渋谷区)と名鉄都市開発(名古屋市中村区)は名古屋市千種区で東山遊園(名古屋市千種区)が主導する「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」のマンション街区で定期借地権付分譲マンション「ブランズ星が丘テラス」を開発する。竣工は2028年1月下旬を予定している。
同プロジェクトは「商」「学」「広場」「住」を一体開発する複合開発プロジェクト。
一期工区では東山遊園が「星が丘テラス」の増床を含めた複合ビルを新設、椙山女学園(名古屋市千種区)が大学施設を新設するとともに、二事業者共同で街に開かれた歩行者動線や広場の一部を整備する。
二期工区では住宅棟、さらなる商業施設の増床を計画している。
住宅棟である「ブランズ星が丘テラス」は名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘」駅から徒歩4分の場所に位置する。物件概要は敷地面積4811・49㎡(転借地権対象面積)、延床面積1万9656・33㎡(容積対象面積1万4426・07㎡)、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て、総戸数129戸(販売非対象住戸26戸含む)。
低層部には「星が丘テラス」の増床部分となる商業区画を整備。
専有部には360㎡超、最高天高3000mm、専用ルーフバルコニー付きのS-Hタイプの住戸を用意。28帖超の主寝室にはシャワーブースや洗面室を設ける。
上層階には100㎡を超えたプランを計8戸設計。
環境対策としては「ZEH Oriented」や「低炭素建築物認定」の取得を実施。
敷地内では緑化を推進するほか、長期景観管理計画「GREEN AGENDA for BRANZ」を導入予定。同計画では「竣工後10年間の植栽管理計画」を策定。地域の生物多様性に配慮した住環境を作り持続させることを目的に情報発信やイベント等を行う。



