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船橋でマルチテナント型物流施設を開発

2026.02.09 11:12

 東京建物(東京都中央区)と三井物産都市開発(東京都港区)は、千葉県船橋市でマルチテナント型冷凍・冷蔵物流施設「T-LOGI船橋南海神」を着工。竣工は2027年10月を予定している。
 立地は千葉県船橋市南海神1丁目。京葉道路「船橋」ICから約0・6km、東関東自動車道「湾岸市川」ICから約4・6kmに位置する。同施設は敷地面積4959・22㎡、延床面積1万320・62㎡、4層のBOX型物流施設。1~2階にはマイナス25℃~プラス5℃の温度可変式倉庫を採用した。冷凍・チルド・生鮮など幅広い商材の保管に対応し、多様な事業者のニーズに応えるという。
 バースには12基のシェルターを設置し、内3基には外気遮断性が高いエアシェルターを採用。倉庫内には垂直搬送機を2基、荷物用エレベーター1基を配置。環境対策としては「CASBEE」Aランクを取得予定。冷凍・冷蔵設備には自然冷媒(CO2)方式を採用し、屋上には太陽光パネルを設置。発電した電力を商用電力と併せて施設内で自家消費する予定。




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