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東電のシェアオフィス事業 野村不動産が吸収・承継へ
2026.02.09 11:21
野村不動産(東京都港区)は、1月28日付けで、東京電力ホールディングス(東京都千代田区)が運営するシェアオフィス事業「SoloTime」を吸収分割方法で承継すると発表した。取引完了は3月31日の予定。
野村不動産と東京電力ホールディングスは2020年6月にシェアオフィス事業の提携契約を締結しており、野村不動産の「H1T」と「SoloTime」、双方の会員が相互利用できる取り組みを展開してきたが、今回の事業承継により「SoloTime」は野村不動産の直営店として運営されることとなった。野村不動産では、双方を運営することで会員の利便性を維持・向上することを目指すという。
「SoloTime」は直営店37拠点、共同店1拠点、提携店335拠点、契約法人数約650社、会員数約11万人。事業承継後、野村不動産のシェアオフィス事業の会員企業は約8000社、会員数約58万人、直営店合計194拠点、提携店を加えると481拠点の展開となる見込み。



