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奈良・東大寺の旧境内に宿泊施設を計画
2026.02.09 11:22
東大寺(奈良県奈良市)と近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区)は、史跡「東大寺旧境内」の一角に宿泊施設の建設を計画している。東大寺が所有する土地に近鉄・都ホテルズが建物を建設し運営を行うもので、着工は2027年1月を予定し、開業は2028年秋を予定している。
計画地は奈良県奈良市水門町1丁目。近鉄「近鉄奈良」駅から徒歩約10分。古都奈良の中核エリアに位置し、奈良公園に隣接する。
建物は敷地面積約1万2000㎡、延床面積約3500㎡、客室数約25室。土地の形状や起伏を生かした庭の景観を囲むように、文化財や史跡に配慮しながら低層の建物を分散して配置する。奈良市の中心にありながら、喧騒から離れた静寂の中で上質な宿泊体験を提供する計画。
また、地元食材を取り入れた食事や、地域の歴史や文化に触れる体験、近鉄グループ各施設と連携したコンテンツなどを通じて、奈良観光の魅力向上と発信を担う施設となることを目指す。
奈良市内で近鉄・都ホテルズが運営する宿泊施設としては、「奈良 万葉若草の宿 三笠」、「奈良・春日奥山 月日亭」に次ぐ3軒目となる予定。施設計画の詳細は決まり次第、改めて発表するとしている。



