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森ビルと日テレがタッグ 「TOKYO PROTOTYPE」開催
2026.02.09 11:23
森ビル(東京都港区)が運営する虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」と日本テレビ放送網(東京都港区)は先月29~31日の3日間、「TOKYO NODE」にて都市型クリエイティブフェスティバル「TOKYO PROTOTYPE」を開催した。
「TOKYO PROTOTYPE」は新しいことに挑戦するクリエイター・アーティスト・企業等を出展者に迎えたイベント。GOOGLE HARDWARE DESIGN STUDIO、ZOZO NEXTなどの大手企業から東京大学、慶應義塾大学大学院の研究機関まで計26組が名を連ね、AIとテクノロジーを活用したプロダクト等を発表した。
クリエイターの作品も人々を魅了。藤堂高行氏は、令和7年度の文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業国内クリエイター発表支援プログラムに採択されている「鎖に繋がれた犬のダイナミクス」を展示。人に襲い掛かろうと暴れる四足歩行のロボットを、人間が安全圏から観賞するという体験を提供した。
地下2階のスカイロビーではTASKO×Abstract Engineによるピアノを使った作品を展示。ロボットアームが物理的にピアノを手繰り寄せることでレールに記されているデータを読み取り、オルゴールのように繊細な音楽を奏でる。
31日にはメディアツアーを開催。子どもからインバウンドまで、すでに多くの来場者でにぎわっていた。



