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日本ビルヂング協会連合会/東京ビルヂング協会 新年合同賀詞交歓会を開催

2026.01.12 10:59

 日本ビルヂング協会連合会(東京都千代田区)と東京ビルヂング協会(東京都千代田区)は8日、新年合同賀詞交歓会を開催した。
 毎年恒例の同協会による新年合同賀詞交歓会。今年も「オークラ東京 オークラ プレステージタワー」で開催され、多くの参加者が集まった。開催に先立ち木村惠司会長が新年の挨拶のため登壇。昨年の出来事を振り返りながら不動産業界の今後について語った。
 「ビル業界における最大の懸念材料は、少子高齢化や生産年齢人口の減少に伴う人手不足です。加えて資材価格の上昇は、工事費高騰にもつながっており、大きな課題となっています。これら影響は都市の再生や更新を遅らせ、魅力を削ぐことにもつながります。国際的な都市間競争が激化する中、この状況の早期解決が求められています。解決に向けて一層AIやロボットなどの活用を積極的に進め、働き手が減少する現状においても事業が成り立つ構造改革が不可欠とだ感じます」(木村氏)
 続いて来賓として挨拶したのは金子恭之国土交通大臣。昨年12月に森記念財団(東京都港区)が発表した「世界の都市総合力ランキング」で、東京がニューヨークを抜き2位に浮上。これを引用しながら、不動産業界が持つ国際的競争力強化への重要性について述べた。
 その後は木原稔内閣官房長官、林芳正総務大臣、小池百合子東京都知事が挨拶。新年の門出を祝う、賑やかな会となった。




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