週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

ジェイアール東日本都市開発 千葉県船橋市で4棟構成の分譲住宅開発

2025.12.01 11:13

 ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区)と東急不動産(東京都渋谷区)は、「JR船橋市場町社宅」跡地の一部で新築分譲マンション「ブランズシティ船橋ビアレ」を開発している。第1期引渡は2028年3月を予定している。
 開発地はJR総武線「船橋」駅、東武アーバンパークライン「船橋」駅徒歩9~11分、京成本線「京成船橋」駅徒歩11~13分、「船橋」駅東側にある船橋市地方卸売市場に隣接したエリア。
 同物件は敷地面積2万7060㎡、延床面積6万6468・39㎡、1~4号棟の4棟構成。
 1号棟と3号棟はRC造地上14階建て。
 2号棟と4号棟はRC造地上8階建て。
 環境対策としては、太陽光パネルを設置するほか、平置き駐車場全区画へのEV充電設備設置や、「ZEH-M Oriented」の取得等を行う。
 また石勝エクステリア(東京都世田谷)による植栽を生かしたプロムナードなどを提供する。 




週刊不動産経営編集部  YouTube