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菊川工業　アルミ仕上げシリーズ第二弾

2022.04.11 10:51

　菊川工業（東京都墨田区）は、アルミの仕上げシリーズ「Ａｌｕｍｉｅｒｅ（アルミエール）」の第二弾サンプルボードを提供している。
　第二弾では、淡い輝きを放つ仕上げ「シャンパンゴールド」、やや鈍い色調の金色の仕上げ「ライトゴールド」、鮮やかな金色の仕上げ「ヴィヴィッドゴールド」、丸まった羽が重なり合うような研磨目の仕上げ「フェザーバイブレーション」、繊細なＨＬ（ヘアライン）が斜めに交差する仕上げ「スクラッチ　クロス　ＨＬ」、カーテンのドレープから着想を得たＨＬが緩やかな曲線を描く仕上げ「ウェーブ　ＨＬ」の６種類をラインアップに追加。対応サイズは板厚２・０ｍｍ曲げパネルが最大Ｗ１１５０ｍｍ×Ｈ４０００ｍｍ、板厚３・０ｍｍカットパネルが最大Ｗ１２００ｍｍ×Ｈ４０００ｍｍ。同社では、「すみだ北斎美術館」の外装パネルなどで培ってきた光輝アルミ合金のノウハウをもとに、今回新たな仕上げを開発。アルミ素材がもつ洗練された印象に加えて「高級感、柔らかさ、温かみ」といった多彩な表情を引き出す。