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サンフロンティアの”ワークスタイルデザインブランド”新築第2弾「+SHIFT KANDA」開業

2021.08.10 11:39

 サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区)は、新時代のワークスタイルデザインブランド「+SHIFT(プラスシフト)」の新築2棟目となる「+SHIFT KANDA」を今月1日に開業した。
 同ブランドは、同社とデザイナー・山下泰樹氏とのコラボレーションによるワークスタイルデザインブランドとして、これまでの「オフィス=執務室」という概念を超え、新時代の豊かな働き方を求める、リッチで洗練されたワークプレイスとして、クラス感と抜け感の絶妙なバランスを実現した空間を提供している。
 「+SHIFT KANDA」は、都営新宿線「岩本町」駅徒歩2分、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅徒歩4分、JR各線「神田」駅徒歩6分、国道4号昭和通りに面する好立地に開業した。
 「コンパクトな中にも宿る多様な機能と豊かな空間」をテーマとした同ビルは地上12階建。1階と12階にラウンジ、ミーティングルーム、ルーフトップガーデン等の共用施設を備え、2~11階の10フロアが専有オフィスフロアとなる。うち、3階と9階は曜日貸しオフィス「WEEK」。6階は1席から入居できる「パーソナルデスク」で、あらゆる入居ニーズに応える。
 1階の共用ラウンジには、大型モニター付で6席をセットしているミーティングルーム、テレフォン個室ブース1室を備える。また、随所に様々なデザインのソファ席を設け、くつろぎながらコミュニケーションを図れる空間を用意した。
 6階を除く2~11階のオフィスフロアは1フロア1社専有で、各階に専有ラウンジとミーティングルーム、キッチンを備えた。オフィス内中央には、ハイカウンターを配し、片側には壁向きのデスクゾーン、逆サイドにはとカフェテリアスタイルのソファゾーンと集中ブースを設けた。雰囲気を変えながら、それぞれが一番快適なワークスタイルを選んで効率的に業務を行い、集まりたいときにさっと集まってミーティングできる、そんな動きのあるオフィスを実現した。内装には、同ブランドブランドならではの、一つひとつの素材にこだわり、新素材のカウンター天板や手すりなど手に触れる部分にはレザーやファブリックで五感を刺激する様々な工夫を随所に凝らしている。
 最上階の12階には、ルーフトップガーデンとラウンジを用意。会議や打ち合わせはもちろん、企業同士の枠を超えたイベントやパーティーなど様々なシーンに対応できる、多様性のある自由で豊かな空間となっている。

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