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中央日本土地建物の中規模オフィスビル第3弾「REVZO一番町」着工

2021.04.05 10:46

 中央日本土地建物(東京都千代田区)は、中規模オフィスビル「REVZO(レブゾ)」シリーズの第3号物件「REVZO一番町」を着工した。竣工は2022年4月を予定している。
 「レブゾ」シリーズ「『はたらく』を解き放つ」をコンセプトに展開する中規模オフィスビル。オフィスワーカーが自分らしく、いきいきと働ける環境を実現するため立ち上げたブランドだ。
 第3号物件となる「REVZO一番町」は、敷地面積478㎡、延床面積2300㎡、基準階面積255㎡、鉄骨造、地上9階。
 貸室はレイアウトや内装を自由にデザインできるスケルトン仕様を採用。ゆとりある天井高に加え、開閉可能なガラス窓を設ける。またバルコニーを執務スペースとエレベーターホールの各階2カ所に設置しており、エレベーターを降りてすぐに光、風、緑を感じることができる。これまで以上に開放感が増したワークスペースを実現し、はたらく人にさらなる癒しと刺激を与える設計とした。
 1階エントランスには共用ラウンジを設置。外構植栽と一体になった緑あふれるテラス空間や、共用の会議室を設ける。来客応対時にも利用しやすい機能的なレイアウトで、打合せやプレゼンのほか、仕事間の休憩など、多様な場面での活用を想定している。
 計画地は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅、東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩4分。皇居の西側に位置し、江戸時代には旗本屋敷が建ち並び、明治から昭和初期にかけて文化人が多く住んだ番町エリア。現在は大使館や大学などの教育機関、文化施設などが点在し、格調高い落ち着いた街並みを形成している。国政の中心地である霞が関や永田町から至近で交通アクセスにも優れ、近年ではオフィスの建替えが進むとともに、街の雰囲気などから外資系企業やIT企業のニーズも高まっている。
 「レブゾ」シリーズでは「自由に」、「健やかに」、「知的に」、「快適に」、「上質に」、「安全に」という6つのブランドバリューを定めている。中央日本土地建物グループでは引き続き、働き方や価値観の多様化に応えるさまざまなワークプレイスの提供に取り組んでいくとしている。


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