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高松建設 規格型賃貸マンション「WINTs」発売

2020.12.21 11:12

オーナーの視点や投資効率を重視したプランを組み合わせ
 高松建設(大阪市淀川区)は15日、投資コストを抑え経営効率を高めた賃貸マンション「WINTs(ウイントス)」の販売を開始した。
 「WINTs」は賃貸マンション経営を成り立たせることを目的とした「建物オーナーの視点」、そこに住みたいと考える「入居者の視点」、資産価値を守る「建物づくりの視点」を重視。「求められる建物」を追求し続けてきた同社が、投資効率を考えて企画した新商品となる。販売地域は関東・関西エリアと名古屋市・福岡市。
 スタイリッシュでグレードの高さを感じさせる外観デザインを採用し、ホワイト、ベージュ、グレーと3色のカラーバリエーションも用意した。歩行者や入居者が目にするエントランス部周辺はタイルデザインを採用。土のやわらかな風合いを醸し出す割り肌面のタイルで高級感を演出する。
 また、基本となる3つのプランを組み合わせることで、異なる敷地に対応。3・3m、3・6m、4・3mの間口のプランを基本に、敷地条件に合わせたベストなプランを作成し土地を有効に活用する。住戸の間取りは1K、1LDK、2LDKで、専有面積は26・07㎥~61・38㎥まで人気の高いプランを用意。プランによって、3階建てから12階建てまで対応できる。

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