週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

【12/3ビルモール速報】「個室特化型サテライトオフィス開始 『ワークスタイリングSOLO』」

2020.12.03 17:24

 三井不動産(東京都中央区)が展開する法人向けシェアオフィス「WORK STYLING(ワークスタイリング)」は8日から、新サービスとして法人向け個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO(ソロ)」を開始する。
 ワークスタイリングは2017年4月より開始した法人向けのシェアオフィスサービス。首都圏をはじめ、全国に広がる拠点を10分単位で利用可能な多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE」、多様化する企業のニーズや様々なビジネスシーンに合わせたフレキシブルサービスオフィス「ワークスタイリングFLEX」を展開してきた。また同社グループで提供する「ザ セレスティンホテルズ」、「三井ガーデンホテルズ」、「sequence」の提携21拠点と併せて、今月4日時点で91拠点を展開。20年度末には全国100拠点を超えるネットワークとなる予定だ。会員企業は約600社、登録会員数は15万人を超えて拡大を続けており、引き続き手堅い需要の高さも見られる。
 そんな中同社は、急速に働き方が変化していることと、在宅勤務に代わるテレワークに適した個室を自宅近くに求める声の増加に伴い、個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO」を8日より開始する。SOLOは在宅勤務の代わりに利用できる、個室のみで構築されたテレワーク特化型のサテライトオフィス。ワークスタイリングの会員は10分単位で利用でき、全席ウェブ会議に対応可能。音環境やプライバシーに配慮したサウンドマスキングも完備し、ワークスタイリングの特長であったコンシェルジュサービスはオンラインで提供する。またセキュリティとして「QRコードを用いた入退館システム」、「セキュリティカメラ」や「警備員駆け付けサービス」も備えており、昨今最も重要視されているコロナ対策としては、入館時の検温・手指消毒実施やマスク着用確認、除菌清掃の実施、除菌対策備品の完備、紫外線を用いた空気環境対策装置も導入する徹底ぶりだ。またビルインタイプだけでなく、モビリティタイプも提供する。
 今後SOLOは順次オープンしてゆき、首都圏の郊外エリアを中心に20年度中に13拠点、21年度中には30拠点体制となる事を想定する。主な展開予定エリアは、中野・荻窪・自由が丘・三軒茶屋・下北沢・豊洲・府中・南大沢・登戸・新百合ヶ丘・センター北・戸塚・藤沢・浦和・本八幡・柏の葉などで、豊洲、南大沢、新百合ヶ丘、柏の葉は8日のオープンとなる。


全て見る


PAGE TOPへ