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「食べて」「遊んで」「仕事して」がコンセプト 新感覚コミュニティスペースが東京・広尾にオープン

2020.06.08 16:38

 ソルト・コンソーシアム(東京都港区)がプロデュースする「食」と「ウェルネス」と「ワークカルチャー」が融合した新施設「EAT PLAY WORKS」が7月20日、東京・広尾にオープンする。
 「EAT PLAY WORKS」は、これからのビジネスパーソンに向けたユニークなコミュニティスペース。1~6階の全てのフロアを通して、「食べて」「遊んで」「仕事して」をコンセプトにデザインされている。
 1階と2階のレストランフロア「THE RESTAURANT」は、国内外で注目を集める銘店17店舗が集結。一流の味をカジュアルに楽しめる業態で展開する。例えば、「鮨」は握りだけで勝負する銀座の新星「はっこく」の新店舗「寿志團」、二ツ星フレンチ「レフェルヴェソンス」からは生産者との繋がりから紡ぎだす新業態「Bistro Nemot」、NYCブルックリンからはオープン5カ月でミシュランの星を獲得した「OXOMOCO」などが一堂に揃う。また、コーヒー豆を使用したコーヒーペールエールも提供する「ブルーボトルコーヒー」も登場。「ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ」として6月11日に先行オープンする。
 3階と4階のメンバーズラウンジは、メンバーとそのゲストのみが利用可能なスペース。仕事と遊びの垣根にとらわれず、仕事をしたり、ソファで読書に耽ったり、瞑想で自分と向き合ったりと、自由な時間を過ごせる快適な空間を演出。開放的なテラスも用意され、そこで行われるイベントも魅力のひとつとなる。
 5階と6階は、1名から賃貸可能なプライベートオフィス。利便性に優れた立地と充実した設備は、メインオフィスとしてもセカンドオフィスとしても適している。
 また、3階から6階のメンバーには、ホテルライクなサービス「Room Service」を提供。1・2階の「THE RESTAURANT」から希望のフードやドリンクを好きな時間にデリバリーできる。

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