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NTT都市開発 東桜一丁目1番地における新築工事名称は「アーバンネット名古屋ネクスタビル」に

2020.01.20 14:32

2022年春、22階建てのオフィスビルとして竣工予定
 NTT都市開発(東京都千代田区)は、名古屋市東区東桜一丁目1番地において開発を進めている建物の新築工事に着手し、建物名称を「アーバンネット名古屋ネクスタビル」に決定した。
 計画地は名古屋の都心・栄エリア。桜通と久屋大通の交差点角地に位置し、名古屋のシンボルであるテレビ塔を構えた久屋大通公園に面している。
 新築される建物は地上20階地下1階塔屋1階、敷地面積1934㎡、延床面積約3万300㎡、鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造。地下鉄「久屋大通」駅、「栄」駅に地下街で直結し、店舗、カンファレンス等を備え、NTTグループ等の最先端ICTを結集した次世代型先進オフィスビルとして2022年春の開業を予定している。
 基準階は約330坪の無柱空間オフィスで、最大5区画に分割可能。建物内には、シェアオフィス・スモールオフィス、入居者専用ラウンジ、屋上テラス、タッチダウンスペースなどのオフィスサポート機能を設け、建物内で働く人の価値観に合わせて、ワークライフバランス、精神的・身体的な健康、社会貢献等、それぞれの自己実現に向けて幸せに働くことができる環境を提供する。
 同一街区に同社が保有する「アーバンネット名古屋ビル」、「Blossa」と一体的に整備することで、街区としての賑わいと魅力を創出するまちづくりを行い、栄地域の活性化に貢献する。

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