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「R&Bホテル名古屋新幹線口」6月25日オープン

2019.07.01 13:32

名駅エリアにR&Bホテルが進出 市内のワシントン系ホテルは979室に
 ワシントンホテル(名古屋市千種区)は、名古屋市中村区則武二丁目において、6月25日に「R&Bホテル名古屋新幹線口」(262室・全室シングル)を開業した。
 同ホテルは多方面へのアクセスに優れた「名古屋」駅太閤通口より徒歩約5分。R&Bホテルチェーンでは初めての名駅エリアへの出店となるが、その優れた立地条件を生かし国内の出張や旅行需要はもちろん、増え続けるインバウンドの宿泊需要取り込みもねらう。
 R&BホテルのRは「客室」を意味するRoom、そしてBは「朝食」のBreakfastの頭文字をとったもので、ホテルの機能を「客室と朝食」に絞り込み、販売する商品を専門化・特化させている。清潔で機能的な客室、無料の焼きたてパンが食べられる朝食など、高いコストパフォーマンスが好評だ。
 現在、同社は直営ホテルとして、名古屋市内の錦・栄エリアに「R&Bホテル名古屋錦」(204室)、「R&Bホテル名古屋栄東」(205室)、「名古屋栄ワシントンホテルプラザ」(308室)を運営。今回の開業により名古屋エリアでの既存施設と合わせた客室数は979室となり、それぞれの稼働率を高めながら、より充実したサービス提供を目指している。

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