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カンファレンス施設の大規模化が加速「TKP東京駅日本橋」が増床オープン

2019.02.04 14:21

 ティーケーピー(東京都新宿区)は、東京・日本橋にある「TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター」を増床し、TKPとして2番目の規模となる大型カンファレンス施設として2月1日にリニューアルオープンした。
 「TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター」は永代通りに面した「TGビル」の本館1~2階と別館1~7階にあるカンファレンス施設。新たに本館3階に、100名以上収容可能なホール2室をはじめとする計24室756席、契約面積1849㎡(約559坪)を増床し、計70室3477席、総契約面積7344㎡(約2222坪)の大型カンファレンス施設となった。
 同施設は、「日本橋」駅より徒歩1分、「東京」駅より徒歩4分と主要駅からも近く、アクセス至便性と会場バリエーションを活かして、近隣企業の利用をはじめ、全国各地の利用者の様々なニーズに対応する。
 4月開業予定の「TKP新橋内幸町カンファレンスセンター(仮称)」に次ぐティーケーピーで2番目の室数を備え、席数、契約面積ともに同社のカンファレンス施設として「東京」駅エリア最大規模となる。
 今後もオフィスビルやホテル宴会場のみならず、駅近の商業施設や百貨店、学校施設などへの展開も目指し、さらなる事業領域の拡大を行うとしている。

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