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大和ハウス工業 「新さっぽろ」再開発計画で用地を取得

2018.12.24 16:41

 大和ハウス工業(大阪市北区)は、同グループの大和リース(大阪市中央区)、新さっぽろ脳神経外科病院(札幌市厚別区)と新札幌整形外科病院(札幌市厚別区)、記念塔病院(札幌市厚別区)と札幌学院大(北海道江別市)、産業技術学園(北海道恵庭市)の6者とともに、17日に札幌市厚別区の「市営住宅下野幌団地」跡地などからなるG街区及びI街区(約4万9000㎡)を取得し、「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」として共同開発に着手すると発表した。総工期は2019年3月から2023年3月までを予定している。
 同地区は、札幌市による「札幌」駅周辺や大通地区の一点集中型の都市構造から、多核心的都市構造へ誘導するための「副都心」として位置付けられており、JR・地下鉄・バスターミナルなどによる一大交通結節点として、公共施設や商業・業務機能が集積している。
 プロジェクトは、G街区に大学と専門学校を建設し、I街区に分譲マンションやホテル、商業施設のほか医療施設4棟を計画する開発総敷地面積約5万5700㎡(東京ドーム約1・2個分)の大規模複合開発プロジェクト。I街区では、各施設を「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続し、JR千歳線「新札幌」駅北側とも空中歩廊でつなげることにより、歩行者の利便性を向上させる予定となっている。


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