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ハイグレード中規模オフィス7棟目「S-GATE八丁堀」開発着手

2018.12.17 12:08

 サンケイビル(東京都千代田区)は、東京都中央区八丁堀三丁目におけるオフィスビル開発事業、「(仮称)S-GATE 八丁堀プロジェクト」に着手した。竣工は2020年春の予定。
 計画地は、JR・東京メトロ「八丁堀」駅徒歩2分、東京メトロ「茅場町」駅徒歩6分。「東京」駅からのアクセスも良く、幅広い企業が集積するエリアに位置し、新大橋通りに面した視認性が高い立地である。
 基準階約100坪、延床面積約1190坪の規模で、サンケイビルがデザイン、スペック、サービス水準を統一。成長企業のニーズに応えられるよう「快適性」、「安心・安全・環境性」、「BCP対策」、「ソフト面のテナントサービス」などを充実させたハイグレードなミッドサイズオフィスビル「S-GATE」の7番目の物件として再開発する。サンケイビルは今後も優良賃貸オフィスビルの開発・取得を積極的に推進するとしている。

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