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2018.11.26 17:41

 住友不動産(東京都新宿区)は、渡辺地所(福岡市中央区)と西日本新聞社(福岡市中央区)と合同で開発をすすめていた「住友不動産ふくおか半蔵門ビル」が20日に竣工したと発表した。
 「住友不動産ふくおか半蔵門ビル」は、皇居の半蔵濠の向い、英国大使館隣地に位置し、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩3分と交通利便性も高い。建物は地上7階、地下1階建て、総延床面積約1万1670㎡で、最新鋭スペックを備えたオフィスビルだ。
 今回の開発は、福岡県が東京における拠点として千代田区麹町に設けていた旧「ふくおか会館」の跡地有効活用事業でもある。福岡県によって定期借地方式による民間事業者のノウハウを活用した提案公募が実施され、渡辺地所と西日本新聞社が事業者選定されたもの。都心の主要なビジネスエリアという立地を考慮し、オフィスビルを軸としながら、県の新たな情報発信機能を設けたことなどが選定理由となっている。
 ビルの1階には、福岡県として初めてのアンテナレストラン「福扇華」を開業。福岡県ならではの「食」をはじめ、県産農林水産物や、観光、伝統文化など様々な県の魅力を発信する拠点として運営される。


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