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JR東がエキナカオフィスを開発

2018.11.12 14:19

  東日本旅客鉄道(JR東日本・東京都渋谷区)は、6日に社会課題となっている働き方改革・生産性向上のサポート等を目的として、利便性が高く、移動時間ロスが少ない駅ナカ等におけるシェアオフィス「STATION WORK」の事業展開にむけた検討を進めていくと発表した。同オフィスは、駅ナカを中心に、ブース型「STATION BOOTH(business/personal)」、コワーキング型「STATION DESK」、個室型「STATION OFFICE」を展開する予定。
 また、2019年度上期の事業展開を見据え、28日より、JR山手線「東京」、「新宿」、「品川」の各駅の駅ナカにおいて「STATION BOOTH(business/personal)」の実証実験を開始する。期間は2019年2月20日までの予定で、利用時間は午前9時から午後9時までとなっている。

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