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東急不動産の都市型商業施設「キュープラザ池袋」来夏開業へ

2018.11.05 17:08

 東急不動産(東京都港区)は、10月24日に佐々木興産(東京都豊島区)の協力のもと、東池袋一丁目にて建設中の商業施設の名称を「キュープラザ池袋」に決定し、シネマコンプレックスを含む全13店舗で、2019年7月に開業予定であると発表した。
 「キュープラザ」は東急不動産が展開する都市型商業施設ブランド。開発中の「池袋」は、2017年に開業した「キュープラザ二子玉川」に続き同ブランド5番目の施設となる。
 4階から14階には都内最大級のシネマコンプレックスが出店。また、屋上にはバッティングセンター、地下1階から3階の低層フロアには11店舗のバラエティ豊かな店舗の出店が決定している。佐々木興業グループが運営する12スクリーン・約2500席からなる都内最大級のシネマコンプレックスは、「グランドシネマサンシャイン」に名称が決定。常設の映画館としては国内最大となる、高さ18・9m、幅25・8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー・GTテクノロジー」シアターや、体感型アトラクションシアター「4DX」をはじめ、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンターテイメントを提供する。

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