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akippa/大和リース 「シェアゲート」を関西の商業施設に初導入

2018.10.01 17:03

 駐車場予約システムを展開するakippa(大阪市西区)がIoTを活用して開発したゲート式駐車場コントロールシステム「シェアゲート」が、大和リース(大阪市中央区)が運営・管理する商業施設「フレスポ鶴見」と「フレスポしんかな」の無人ゲート式駐車場に導入される。予約受付は、10月1日から開始した。
 akippaでは首都圏や中京圏の商業施設にシェアゲートの導入実績があるものの、関西圏の商業施設における導入は今回が初。9月27日には「シェアゲート」の実機デモンストレーションを複合商業施設「フレスポ鶴見」にて実施した。
 また今回の導入に合わせ、全国各所に設置しているシェアゲートの端末を改良した新モデルも発表。最新モデルは従来のものと比べコンパクトになり、場所をとることなく設置できるようになった。
 デモンストレーションでは実際にスマートフォンを使用してシェアゲート端末にBluetoothで接続し、ゲートの開閉やテンキーによるゲートの開閉体験などを実施した。

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