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スターツ ソフトバンクと提携 IoT活用の駐車場を実現

2018.07.23 12:28

 スターツグループのスターツアメニティー(千葉市美浜区)と通信大手のソフトバンク(東京都港区)は、13日にIoTを活用したパーキングシェアリング事業において提携したと発表した。
 両社は、ソフトバンクの運営するパーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking(ブルースマートパーキング)」において相互に協力し、同社が管理する約10万台の月極駐車場の未契約区画や遊休地などを登録。「BLUU Smart Parking」として手軽に貸し出せるようにすることで、都市部や観光地での慢性的な駐車場不足の解消、路上駐車の減少などに向けて取り組んでいくもの。8月20日をめどに同サービスのベータ版トライアルを開始し、10月下旬からの一般向けのサービス提供開始を目指す。 ソフトバンクのIoTプラットフォームを、車両番号認識機能を搭載したカメラセンサーシステムと組み合わせることで、従来のコインパーキングに設置されている機器やシステムよりもシンプルかつ安価で高機能なサービスを実現する。低コストで駐車場の設営ができ、既存の駐車場へも設置可能なため、月極としての運用に加えて未契約区画を同サービスに登録することで、土地活用によるオーナーの収益確保に貢献する。また、ドライバーにとっても空き駐車場の検索から事前予約、決済までを専用のアプリケーションで完結できるため、利便性の高い駐車場シェアリングサービスを可能にする。


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