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ファミリーエ 高松でテレワーク施設を6月より開設

2018.05.28 18:18

 ファミーリエ(香川県高松市)は、"人と情報の発信拠点"としてのテレワーク施設「高松プラットフォーム・ラボ(以下TPL)」を2018年6月1日より同市内にてグランドオープンすると発表した。
 同施設は同社の新規事業として、"多様な働き方"を支援することを目的とし、起業・創業コンサルティングや各種セミナーの実施、テレワークや副業等の多様な働き方を実現するための拠点づくりを展開していく。
 TPLが担う4つの役割は、「場づくりの研究」、「起業・創業支援」、「人材育成」、「オフィス運営」。「場づくりの研究」では多様な働き方を理解し、副業・テレワーク・起業などを促進する場づくりを研究・実践し、「起業・創業支援」では専任のコミュニティマネージャーによる起業・創業のための各種コンサルティング、セミナーを提供する。「人材育成」においてはコミュニケーションや組織運営等に必要なマインドスキル、IT活用をはじめとする実務的スキルを身につけ、ビジネス創出ができる人材を育成し、「オフィス運営」では施設内には事業者向けにオフィススペースを設けており、事業拡大や起業等に必要な各種サポートを受けることができる。延べ床面積は84㎡で、席数は専用スペース4席、共有スペース10席、会議・ミーティング室8席、通話スペース1室で合計23席。

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