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ライオン事務機 オフィス家具 プレジデント用チェア

2018.01.01 15:18

デザイン性と機能性を両立
 ライオン事務器(東京都中野区)は25日、プレジデント用チェア「No.5880シリーズ」を12月より新発売したと発表した。座面への荷重に応じて、チェアーが背もたれの反力を自動調節するセルフアジャストロッキング機構を採用。高級感のあるスタイリッシュなデザインと、体格に合わせるための機能性を両立したチェアーだ。
 特長としては(1)最大傾斜角度が18度の体格に合ったロッキング反力の自動調節、(2)前後4cmの範囲で座面の奥行き調節で体格差をカバーできること、(3)上下7cmの範囲で腰の負担を軽減するランバーサポート機能、(4)細かく調節できるアームが挙げられる。
 ラインナップは4種類あり、いずれも税抜で、背中が革張りのシリーズはヘッドレスト付きで9万8500円、ヘッドレストなしで9万1500円。背中がメッシュのシリーズがヘッドレスト付きで8万2000円、ヘッドレストなしが7万7400円。

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