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モノ置きシェアサービスに長期プラン 新たなスペース活用法として注目高まる

2017.09.25 10:45

 日本初、個人間のトランクルームのC2Cシェアサービスとして2017年3月より展開を始めている「monooQ」だが、今月15日より、長期間預け入れプランをスタートさせた。新しいスペース有効活用の方法として注目が集まっている。

 「荷物を預けたい人」と「荷物を預かってくれる人」とつなぐ個人間のモノ置きシェアサービス「monooQ(モノオク)」を運営するLibtown(東京都港区)は個人間での長期でモノを保管するトランクルームのシェアリングサービスの提供を15日より開始した。
 「monooQ」は個人の使っていない部屋や、押入れ、余っている倉庫、部屋の一角などをトランクルームとして活用しそこにモノを預けることができる。余っている場所を活用するため、従来のトランクルームより安く荷物を預けられるとともに、ウェブ上で完結する手軽さが魅力だ。また価格もホストが値付けを行うため、ユーザーは場所・コストなどを考慮しながら選択することができる。従来のトランクルームにありがちな「高い、遠い、手続きが面倒」などのハードルを解決している。
 8月よりベータ運用を開始しているが、約1カ月で200カ所のホストが登録している。同社は当面、都内23区を中心にサービスの普及を図っていき、年内に3000カ所の登録、そして登録場所の使用率60%を目指す。また昨今、社会問題にもなっている「再配達」や「空き家」などの問題に関しても、物件オーナーと協力しながらサービスの活用を図っていく予定。


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