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TKP 名古屋市に簡易宿泊施設を初出店 大手予備校校舎をコンバージョン

2017.06.05 11:34

 ティーケーピー(東京都新宿区、以下TKP)は29日、愛知県名古屋市中村区の河合塾校舎(トライデントデザイン校)をコンバージョンし「ファーストキャビンTKP名古屋駅」として2017年夏に開業を予定していることを発表した。TKPが簡易宿泊施設を出店するのは今回が初。
 「ファーストキャビンTKP名古屋駅」は全199室の、飛行機のファーストクラスをイメージしたキャビンスタイルホテル。従来のファーストクラス、ビジネスクラスキャビンに加え、エコノミークラスキャビン(2段式)を導入している。地下1階、地上5階の建物で2台のエレベーターにより男性と女性のエリアを完全分離している。またラウンジは会議室としても利用できる。
 同施設は河合塾校舎(トライデントデザイン校)を取得しTKPの貸会議室として運営していた場所を、空間再生流通事業の一環として近隣のTKP貸会議室との需給調整を図りコンバージョンしたものである。これによって名古屋エリア9拠点、82室、6976席のTKP貸会議室との融合ができ、会議・研修と宿泊の利便性を高める。加えて個人の利用者にも快適に寛げる宿泊施設として提供。ビジネス需要、個人利用のハイブリッド化を目指し展開していく。


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