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日本土地建物 京橋の新ランドマーク11月25日「京橋エドグラン」開業

2016.11.07 11:48

 日本土地建物(東京都千代田区)、東京建物(東京都中央区)、日建設計(東京都千代田区)、清水建設(東京都中央区)は特定業務代行者「京橋二丁目西地区市街地再開発組合」として中央区京橋二丁目において事業推進していた「KYOBASHI EDOGURAND(以下、京橋エドグラン)」を先月31日竣工させた。
 同事業は京橋エリア最大級・国内最高クラスのスペックを誇る超高層免震オフィスと多様なオープンスペースを有する低層店舗エリア、歴史的建造物である「明治屋京橋ビル」から構成される。
 また、開業日の11月25日から27日までの3日間はオープニングイベントを開催する予定。超立体イラストとプロジェクションマッピングが融合したインスタレーションを見ることができる。施設の特徴である高さ約31mの京橋中央ひろば(ガレリア)の床面に描かれた大規模3Dアートに加え、夜は天井(江戸古来の文様である麻の葉をモチーフとした特徴的な天井)へのプロジェクションマッピングを実施する。

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