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日本管理センター/JPMCファイナンス オーナー資産を最大化するをテーマに賃貸保証事業を開始

2015.12.07 16:35

 日本管理センター(東京都千代田区)は1日、連結子会社であるJPMCファイナンス(東京都千代田区)が新規事業として貸金業及び家賃の滞納保証事業を開始すると発表した。
 日本管理センターグループは「オーナー資産の最大化」をテーマに、「スーパーサブリース」をはじめとする一般賃貸住宅の一括借り上げ事業、高齢者住宅一括借上・総合支援事業、収益物件売買仲介事業を軸とした不動産関連サービスを展開してきた。
 JPMCファイナンスは今年1月29日にグループのファイナンス分野全般に関する事業を行うことを目的として設立され、集金・送金管理に関する事業を行ってきたが、更なるサービスの充実を図るため、賃貸不動産のオーナー等への資金調達のニーズに応えるために貸金業及び家賃の滞納保証事業を開始する準備を進めてきた。
 貸金業については貸金業登録、日本貸金業協会および日本信用情報機構への入会を経て事業を開始する準備が整い、家賃の滞納保証事業についてもグループでの運用を経て正式に事業を開始する準備が整ったという。
 これら2つの新しい事業についてもグループの「オーナー資産の最大化」というテーマに向けた取り組みを展開していくという。

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