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東急不動産/トヨタホーム インドネシアの分譲プロジェクトが街開き

2015.08.24 14:50

 東急不動産(東京都渋谷区)とトヨタホーム(名古屋市東区)は、現地子会社を通じてインドネシアで開発を進めている分譲プロジェクト「SAKURA REGENCY 3」が、5日に街開きを迎えた。
 「SAKURA REGENCY 3」は、東急不動産の子会社である東急不動産インドネシアとハカ社による共同プロジェクトに、トヨタホームの子会社であるトヨタホームインドネシアが参加して進めてきた大規模分譲プロジェクトで、全467戸の販売・引渡を予定している。プロジェクトのコンセプトは「花と緑に豊かな生活環境の中で、安心して子育てが出来る街づくり」とし、インドネシアで40年を超える事業実績を培ってきた東急不動産と、日本で累計10万戸を超える戸建住宅の販売実績を誇るトヨタホームならではの街づくりを進めるとしている。
 街開きの式典では、東急不動産インドネシアの三輪真也社長が「日本のデベロッパーの強みを生かし、お客様に愛される街づくりを行い、インドネシアの発展に貢献したい」と述べた。

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