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三井不動産 サミット開催地のリゾート施設の名称を変更

2015.08.03 11:42

 三井不動産(東京都中央区)は、来年開催の主要国首脳会談(サミット)の開催地に選定された三重県志摩市所在のリゾート施設「合歓の郷ホテル&リゾート」において、平成25年4月から大規模なリニューアルを行っていたが、10月1日の施設内ゴルフコース「NEMU GOLF CLUB(ネム ゴルフ クラブ)」グランドオープンに併せて、リゾート施設の名称を「NEMU HOTEL(ネム ホテル)&RESORT(リゾート)」に変更する。
 また来年春に、同敷地内にトップクラスのラグジュアリーブランドであるアマン(シンガポール)の新施設「AMANEMU(アマネム)」を加え、地域の魅力を生かしたアジアを代表する滞在型リゾートを目指していく。
 全体コンセプトは「日本の原風景の再発見」。伊勢の南、熊野の東。遙か昔から美しい志摩の景色と、御食国(みけつくに)と呼ばれたほどの滋味深い食材があるこの地において、国内外のゲストへ心身共に癒される時間を提供していく。
 所在地は伊勢志摩国立公園内で近鉄「鵜方」駅からバス・タクシーで約10分、近鉄「賢島」駅からバス約15分、マリンタクシーで約10分、伊勢自動車道「玉城」ICよりサニーロード経由で約40分の所に立地している。

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